Designers Architecture

狭小住宅

「地下室=暗い、収納のスペース」
という既成概念が崩壊します

地下つき住宅って
実際のところどうなの?

都心の土地価格は、近年上昇傾向にあり、狭小地で建築を計画される方も増えています。
狭小地の空間を有効に活用するため、地下室を・・・という声も多く耳にするようになりました。

しかしながら、地下室は①防水・排水の問題 ②日当たりの問題 ③通風、湿気対策など、地下特有の諸課題も持ち合わせています。
①防水・排水の問題について、地下にトイレやお風呂などを設置する際には、特に慎重さが求められます。
当たり前の事ですが、水は重力にしたがって高いところから低いところに向かって流れます。
道路の公共排水升との位置関係にもよりますが、それよりも低い位置に水周りを設置する場合は、ポンプアップなどの特殊な設備が必要です。

え!?ここが地下室?

都心の戸建住宅の場合、リビング空間は2階もしくは3階に配置する事が多いのですが、あえて地下に設置したのは、音の問題を解決するためです。近隣に気兼ねすることが少なく、また地中にあるため、温度も比較的安定しており快適に過ごすことができます。

狭小地での地下空間は多くのメリットがある反面、施工やメンテナンス性での難しさも備えておりますので、入念な現場調査・慎重な検討が必要です

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物件データ
所在地東京都品川区
間取り4LDK 3階建+地下
土地面積
建築面積27.79㎡ 8.41坪
延床面積
構造S造
完成年月
家族構成
工期