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Designers Architecture

狭小住宅

開放感 VS ●●●


吹き抜けについて
考えてみた

「吹き抜けがある家にしたい。」よく聞く言葉です。
上下階に繋がりが出来ますし、明るく開放感のある気持ちの良い
空間がうまれますね。

しかし、安易に吹き抜けを設けるのはどうでしょうか・・・
保温性について・・ex)熱が吹き抜け上部にこもり、下部はなかなか
暖まらないのでは?
掃除について・・ex)吹き抜け部分の届かない場所の掃除は?
構造について・・ex)柱や壁、床がない分、耐震性は大丈夫なの?

正直に申し上げます。寒くて掃除がしにくく、耐震性に不安
(木造2階建に限ります)がある吹き抜けの家というのは結構あります。
これらは設計の段階で慎重に検討を重ねなければなりません。

対策はできるの?

保温性に関しては、床暖房や的確な暖房器具の選定、シーリングファン
などでほぼ解消できます。また、吹き抜けでつながる部分を屋内サッシなど
で区切ることでも改善が見込めます。
掃除に関しては、こちらの物件のようにブリッジを設けるのも一つの手です。
構造に関しては、信頼できる設計士に依頼をして、構造計算されていれば
問題はないでしょう。
それでも、完全に解消されるとは言い難いのが現実。
メリット、デメリットを踏まえての入念な検討が必要です。

GALLERY

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物件データ
所在地東京都東村山市
間取り2LDK+ウッドデッキ+ホール 地上2階建て
土地面積138.78㎡ 41.98坪
建築面積55.48㎡ 16.78坪
延床面積101.02㎡ 30.56坪
構造木造
完成年月
家族構成
工期